nodebrew 0.2.0 Released
つくってしばらく放置してたnodebrewを色々変更してみた。
https://github.com/hokaccha/nodebrew
主に
- wgetに対応(以前はcurlのみ)
- ワンライナーでインストールできるようにした
- ~/.nodebrew以下にnodebrew自信も置くようにした
- 環境変数(NODEBREW_ROOT)でルートディレクトリを変更できるようにした(デフォルトは~/.nodebrew)
- ls追加(listのエイリアス)
- selfupdate追加(nodebrew自信をアップデート)
- 諸々バグ修正
インストールは
$ curl https://raw.github.com/hokaccha/nodebrew/master/nodebrew | perl - setup
でOK。短縮URLにしたい(git.ioにしようと思ったらraw.github.comができなかった)。
もしくは普通にダウンロードして
$ wget https://raw.github.com/hokaccha/nodebrew/master/nodebrew $ perl nodebrew setup
でもOK。
npmインストール機能はつけようと思ったけどnodeインストールで入るようになったんでとりあえずいいかなと思ってる。前のバージョンは手動で入れる必要あるけど。
あと実装したい機能は
- nodebrew install v0.6 でv0.6の最新が入るとか nodebrew install lastestとかで最新が入るとか
- symlinkで切り替えてるのでプロセス毎のバージョンの切り替えができないのでできるようにしたい(けどいい実装のアイデアが思いつかないので実装案募集)
バグ報告、機能追加希望お待ちしております。
Issues · hokaccha/nodebrew · GitHub
perlで標準入力のコードを実行するときに引数を取る
$ echo 'print $ARGV[0]' | perl hoge Can't open perl script "hoge": No such file or directory
って感じでエラーになるので
$ echo 'print $ARGV[0]' | perl - hoge hoge
こうするといいらしい。
ここに書いてあった。
標準入力から暗黙に渡される。 ファイル名を示す引数が無い場合にのみうまくいきます。 STDIN から読み込むプログラムに引数を渡すには、 プログラム名として明示的に "-" を指定しなくてはなりません、
http://perldoc.jp/docs/perl/5.10.0/perlrun.pod